今日は、エリック・サティのお誕生日
<<プロフィール>>
1866年5月17日~1925年7月1日
フランス人
サティの曲と言えば、
「ジムノペディ」や
「ジュ・トゥ・ヴー」が代表的な曲で、CMにも使用されていた事もあり、誰もが耳にしているはずです。
特に「ジムノペディ」においては
古風だけれど現代的で、どこか懐かしい感じもしつつ、
いつまでも古臭くならない感じがします。
カフェで紅茶を片手に、ぼぉ~っとしながら
聴きたくなるBGMといったイメージでしょうか☕︎*゚
実はこのサティ、
とてもとても変わり者だったそうです
彼の作品に、
「ヴェクサシオン」という曲があります。
拍子記号と小節線の省かれた、わずか52拍の主題と、その変奏曲が、
なんと!!!!
「ゆっくりと840回繰り返せ」
と指示されているんです
l||l(›ଳдଳ‹)l||l
演奏時間は18時間以上…
ちなみに、ヴェクサシオン訳すと….
「いやがらせ」
他にも、こんなタイトルの曲があります
「官僚的なソナチネ」
「犬のためのぶよぶよとした前奏曲」
などなど。
こんなタイトル、皆さんはどう思いますか?
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